おっと、この男前は誰なのだ。
あーーっ、なべちゃんやないかいっ!
ナイキと、外国の車をこよなく愛する長身の男前!!
まぁ簡単に言うとモデルみたいなわけですよ。
なべちゃんは全身を完全ナイキで登場する事が多いのだ。
しかも、本気なのです。
ピッチピチの超短パンに、ピッチピチピチT、当然スニーカーはナ・イ・キーーーッ・ク!!!
スエットを頭から本気かぶり。
なかなかここまで似合う人はいないぞっ。。
デッかいイギリスの四輪駆動車に乗って現れるわけです。
ドドドドドーーッと渋いわけです。
なんともカッコイイわけですよ。
なべちゃんのスタイルを、我々がヘタに真似してやってしまうと本当に“無し中の無し”になってしまうのです。
だって、ピッチピチピチの超超超短パンに、タンクトップ、スエットをかぶりグラサンなわけですよ。
もうギリギリなわけです。
どう考えても我々には無理でしょーーー。
普通に職質コースでございます、、、
彼は本当に、ナイキを愛し、時計を愛し、外車を愛する、愛するマンなのです!
彼にパチ物は必要ではないのです。
当然私もパチ物は苦手、、、
パチ物たくさんより、本物良い物一つ派なのです。
なぜなら、その一つが本物であり、偽物ではないからです。
まぁ、当たり前か…
身につける物は大切にしたいと言う思いが、良い物を愛する気持ちにかわるわけです。
そして本物を愛する気持ちが、美味しいパスタに変わるわけです。
おっと、なべちゃん当然パークの事も愛してますよね、ね、ね、ねーーってばぁーー、、、、
なべちゃんはパークにやって来ると、いつもオススメの大盛りパスタをペロリとたいらげ、ペロリと何処かへ消えて行く!
ペロリと愛する男前。
ナイキーーーーック!!
そんな、なべちゃんとの思い出話しを一つ。
ちょっと前に大阪の「11onzieme」で、立花ハジメさん率いるTHE CHILLのライブがあったわけです。
ドラムはゴータさん、ベースはex.NATURAL CALAMITYのクニちゃん、ボーカルはモデルのチハルちゃん、そしてギターが立花ハジメさんと言うとんでもなく豪華な極悪ロックバンド!
そこにトシオさんが飛び入りと言う凄さ、、、
私のボディガードをつとめてくれたナベちゃんとライブを観る。
ライブ終了後は楽屋にてシャンパンでカンパーーイ!!
当然デプトのコージさんもおられます。
さてその日「11」の近くにある某クラブに、ドン・レッツがロンドンからDJの為に来日していたわけです。
私はすでに行く気満々。
トシちゃんも久しぶりに逢いたいと言う事で、映画監督の猪俣ユキちゃんも連れ添い、ドン・レッツに逢いにレッツどんゴーー!!
なべちゃんにトシオさんのガードを任せてひたすら会場へと向かう!
階段を上がって、上がって、上がりきり到着、会場に突入!
突然の中西俊夫さんの登場で一瞬会場が「ウオーーーッ!!」と盛り上がるわけです。
お、おっといけません、ステージ上はゴマちゃんのライブ中、、、
あっ、とその瞬間トシちゃんがいない…
ふとステージ右を見ると、な、なんとトシちゃんがステージに上がろとしているではないか、、、
ヤバいぞ、なべちゃん!!
慌ててトシオさんに駆け寄り、ボンテージパンツに手をかけ「トシちゃんライブ中ーーっ、ダメですーっ」と止めるのですが時すでに遅し、、、
なぜか私までステージ上に、、、
ゴマちゃんディジュを吹きながらチラリ、チラリと横目で…
ゴマちゃん申し訳ない!!
そして次に聞こえてきた声は、、、
トシちゃん,「ドーーン!」
ドン・レッツ,「トシーー!」
ステージ上で二人が抱き合っているわけです。
なんとも感動の場面。。。
私もドン・レッツに呼ばれ、彼の隣に。
そしてドンは私に一言「ノープログレム!」と優しく肩を叩いてくれ、握手。そして抱き合う。
あのドン・レッツとだ!!
嬉し過ぎた夜の出来事。
ドン・レッツを日本に招いていたMetal Machine Muzikの神波さんもニヤリと。
当日は皆様大変失礼いたしました。
あの日、ボディガード役をつとめてくれたナベちゃんは、当然、ナ・イ・キーーーッ・ク!!!
なわけです。
そのDON LETTS、10月5日(日曜日)渚音楽祭、舞洲スポーツアイランド「太陽 SUN」ステージに登場!!